衝撃!!精神科看護師の暴露!!!

現役看護師の体験記!!☆暴露情報満載☆

A子へ


  動画は、その当時のイメージですが、思い出の曲です。
  とても辛い体験でしたが、
  是非、この曲を聴きながら、読んでください。

初恋                     ≫≫≫RANKING
 
 A子。私の初恋の人だった。
それと同時に、同級生の中でも、アイドル的な存在だった。

 A子とは、小学から中学3年までずっと同じクラス。
いつから好きになったのか、覚えていないが、
気づいたとき、すでに大好きな存在となっていた。

 中学を卒業し、それぞれ別の高校へ行った。

 そのあとも、中学の同級生と、遊ぶことが多く、A子もそのメンバーだった。
もちろん、私もそのメンバーだった。

 中学の同級生は、とても仲がよかった。
楽しいこともし、悪さもした。
いつも、みんなで遊んでいた。

 そのうちに、少しずつ彼女、彼氏ができ、
一人、一人とメンバーから外れていった。
「A子もいつかは・・・」。その日は、近づいていた。

 A子から男の話が出るたび、私の心は苦しくなった。
そして、私の思いを伝えられないまま、A子は、メンバーを外れた。

 次にA子に会ったのは、高校の卒業式のあとだった。
A子は、一人ではなかった。
しかし、私の気持ちは変わらなかった。

 この日が、A子に会った最後の日となった。

 A子は、デザインの専門学校に行くと上京した。
そして、私も、他県の大学に進学した。

 それから2年。成人式の日。
私は心の中で、A子に会うことを期待していた。
A子は来なかった。
同級生に、「A子は、東京でかなり楽しんでるらしい。」と聞かされた。

 その後、5年が経った。
私の心の中にA子の存在は、小さなものとなっていた。

ある日の深夜、携帯に見知らぬ番号からの着信があった。
「イタズラ?」と、無愛想に電話に出た。
携帯からの声、聞き覚えのある声、「A子だ!」。
私の心は一気に高まった。

酔っているのか、テンションが高く、甘えてくる。
私の知っているA子とは、違った一面。
それが、とてもうれしかった。
湧き上がるうれしさ、そして、楽しさ。
その感情を抑えきれず、私のテンションも高くなった。
電話のあと、再び大きくなるA子の存在。そして、期待。
幸せだった・・・。

 その1ヵ月後、A子のある噂を耳にした。
「A子、覚せい剤に、はまってるらしい。」と。

 私は、あの深夜の電話を思い出した。
確かに、A子のテンションは高く、甘え、今までとは違っていた。
しかし、私はその噂を信じたくなかった。

 それから3ヵ月後、再びA子から、連絡が来た。
話すのが怖かった。私は、あえて高いテンションで電話に出た。

 私の期待はすぐに裏切られた。
電話の向こうのA子。
明らかに、私が知っているA子ではなかった。

 「怖い!怖い!」と何度も叫び、
「なんでみんな、わたしの悪口言うの!」と怒鳴っていた。
まさに、薬物依存患者の幻覚妄想状態だった。

 激しい怒りがこみ上げ、A子を叱った。
そのあと、徐々に正気に戻ったA子は、
「薬がやめられない。」と告白した。

 看護師の経験からも、すでにA子の状態は、たとえ薬物を止めても、
正常ではいられない状態であった。

 乱れそうになる感情を必死に抑え、A子の話を聞いた。
そして、精神科の受診をすすめ、電話を切った。

 その後、同級生からA子は、実家に戻ってきたと聞いた。
素人の目から見ても正常ではなく、被害妄想のほか、
「死にたい。」と口にしているとのことだった。

 親の理解が乏しく、心配した同級生らが、交代でA子に会っていた。
私に連絡して相談するようにと、同級生がすすめたが、
「迷惑をかけたから。」と連絡を拒み、精神科の受診もしていなかった。

 そのあとも、A子からの連絡はなかった。

 半月後、同級生から「A子の誕生会をするから帰って来れる?」との
連絡があった。
その日は、夜勤。「来年は休みを取る。」と伝えた。

 誕生日当日。私はいつもと変わらず夜勤へ行った。

 日が明けた深夜3時。夜勤の休憩、携帯の着信に気がついた。
それは、2回。0時。そして、2時。
A子からだった。

 「同級生が誕生会で、私のことを言ってくれて、連絡してくれたのかな?」
と思っていた。
そして、仮眠用ベッドに横になり、目を閉じた。

 夜勤が終わり、帰る途中、同級生から連絡が来た。
「誕生会の報告?」と期待し、電話に出た。

 そして、同級生は言った。
「A子が、死んだ。夜中、電車に飛び込んで!」と。

 悪い冗談? 信じられなかった。
昨夜、A子から連絡があった。
言葉の意味が全くわからなくなった。

 同級生によると、誕生日当日。
みんなでケーキや、プレゼントを用意し、A子待っていた。
しかし、A子は、来なかった。
実家に連絡したが、家は出ていた。
何度もA子の携帯に連絡したが、全くつながらなかった。
同級生らが心配し、探し廻ったが、見つからなかったと。

 そして、同級生は、以前A子が、言っていたことを教えてくれた。

 「誕生日に死ぬってどう思う?」と。

 そのときは、みんな冗談だと思っていた。
しかし、それは現実のものとなった。
25歳の誕生日を迎えたのち、A子は逝った。

深夜3時。包丁で胸を刺し、電車へ飛び込んで。

 もう一つ、言っていたこと・・・。

 それは、私に「謝りたい」と。

 葬儀には出席した。
私の大好きな人はそこにいた。
A子は、眠るように目を閉じていた。

 数多くの遺留品の中に、A子の携帯があった。

 最後のリダイアル・・・。

 それを見て、私は、涙が止まらなくなった。

 END

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がんばれない

 マラソン。
2人の選手がトップ争いをしています。
みんなの声援を聞き、ラストスパートを懸ける人、
逆に、相手にスパートを懸けられる人。

 前者が、がんばれる人で、
後者が、がんばらない人でしょうか。

 ほんのちょっとでも力が残っていれば、
「がんばって!」という声援が力となり、
もう一度力を振り絞ることができるでしょう。

 しかし、最後まで、必死に相手についてきて、
精一杯の力を出し切っていたとしたら、
スパートを懸けることができず、
「がんばって!」という声援は、
その人にとってとても辛い言葉となります。

 後者も前者同様、
優勝することを目標とし、
過酷な練習に耐え、
くじけそうな気持ちを必死に乗り越え、
様々な人の助け借り、周囲から期待され、大きなものを背負い、
今まで自分ができる、やれることをすべてやってきた人です。

 優勝したいとの思い、
がんばりたいとの思いは、
周囲の誰よりも、強くもっています。

 周囲に人たちは、
その人に対する愛情や、思いが強ければ強いほど、
期待し、声援を送り、励ましたくなります。

 しかし、期待が、愛情や思いより大きくなると、
それはプレッシャーに変化します。

 期待される人は、プレッシャー、
愛情、思いの区別をつけることはできません。
どんなに大きなプレッシャーでも、
自分に対する、愛情、思いであると感じています。

 今まで精一杯がんばってきた人が、
がんばれなくなったときや、
期待にこたえられないときの、
精神的なショックは計り知れないものがあります。

 その人は決して、
がんばらないのではなく、
精一杯がんばり、
期待にこたえたいと思っていても、
それ以上、がんばれないのです。
どんなにもがき苦しみ、
どんなに必死になってもがんばれないのです。
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A君へ

 いじめられると、辛くて 悲しいよね。

 「やめて!」って言いたいけど、
どうしても言えないことだってあるよね。

 A君がいじめられているのは誰のせい?
「A君が、弱虫だから…」
「A君が、おとなしいから…」
――でも、それって本当かな?

 A君ををいじめて、楽しそうにしている人がいるなんて、
絶対に許せないよね。

 A君が、いじめられなければならない理由なんて、
本当は何もないんだものね。

 いじめを受けたときにはどうしたらいいかな?
まずは、自分を守ることだけ考えてみようよ。

 思い切って自分の気持ちを相手にぶつけてみる。
 家の人や、学校の先生に相談してみる。
 電話相談に電話をかけて、話してみる。
 いじめにあいそうなときには、その場から逃げてみる。
 どうしても嫌なときには学校を休んでみる。

 どんなほう方法でも、
 自分を守るためなら、
 どれもみんないい方法なんだよ。

A君へ・・・



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受容と共感

 精神科で勤務していると、
この2つの言葉をよく耳にする。

 私も、漠然とその重要性は感じているが、
その2つの言葉と現状に疑問を感じる。
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彼女の思い

 統合失調症。33歳、女性。

 子供のころから洋服に興味があり、
短大卒業後、アパレル関係の仕事をしていた。

 24歳で発症し、それ以後、入退院を繰り返している。

 結婚相手も決まっていたが、
病気が長期化し、別れてしまった。
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生きにくい世の中。ココロは疲れ、傷つき、押しつぶされる。そんなとき、なにかのきっかけになれば・・・。空気のように見えなくて、動くとき、初めて気づくそのココロ・・・。大切なココロ。そんな心をカタチにしています。 ↓↓↓ 人気blog  メンタルヘルスRanking  3位 (2/23現在) ↓↓↓ 
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